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「管理」とは、“人を動かす技術”である。~アリスが考える本質的なマネジメント~

2025.03.02

私たち(株)アリスは「管理」とは、支配ではなく“支援”である。
そう考えています。

管理の本質は、「どう動かすのか?」ではなく、
「誰が誰を助けられるか?」にあると、考えています。

仲間一人ひとりの個性や強みを見極め、それを最大限に活かしながら、
チームで最大の結果を出す。

これが、私たちが追い求めるマネジメントの姿です。

リーダーとは、特別な才能を持った人のことではありません。

むしろ、「自分の管理」から始め、スキルとしてリーダーシップを
磨いていく人のことだと思います。

リーダーシップとは、上から命令して支配することでも、偉そうに
振る舞うことでもありません。

仲間の力を引き出し、支え、共に成果を生み出すこと。
それが、本当のリーダーの役割です。

「どうすれば部下がついてくるか」

「どうすればチームを動かせるか」

その問いに答える前に、まず自分を見直す。

相手をどう成功させるかを真剣に考え、目標を具体的に分解し、
明確な指示を出す力。

チームの状況を読み、混乱の根本を言語化する力。

そして、本気で伝え、本気にさせる技術。

これらを積み重ね、リーダーシップを「学ぶ」ことは誰にでもできる。

ARICEはその信念のもと、成果を出すための管理に取り組んでいます。

私たちは「言われたことをこなす人」ではなく、
「自ら考え、行動し、結果を出す人」を育てたい。

そのために、ただのコントロールではなく、目的に基づいた
マネジメントを大切にしています。

チーム全体が共通の目的を理解し、自走できる状態をつくること。

各メンバーの個性や強みを活かし、
それぞれが主役となって活躍できるチームづくりを大切にしています。

管理は「指示するため」ではなく、「成果を出すため」にある。

共通の目的をチームで共有し、一人ひとりが自ら動き、責任を
持って結果を出す。

そんな組織を実現するために、(株)アリスでは、マネジメントを
「支援の技術」として磨いています。

(株)アリスは、これからも“人を活かす管理”を通じて、
価値あるものづくりと、信頼されるチームづくりに挑み続けます。

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