試作から治具まで対応する万能素材 ― ABS切削部品
2025.03.13
透明樹脂というとアクリルやポリカーボネートがよく知られていますが、実際の開発現場や設備現場では、必ずしも透明材料が必要とは限りません。
むしろ「軽くて加工しやすく、コストを抑えながら試作できる材料」が求められる場面も多くあります。
そうした用途で非常に使いやすいのがABSです。
ABSは、適度な強度と加工性を兼ね備えたプラスチックで、試作モデルや簡易治具、筐体部品など幅広い用途に使用されています。
削りやすく、安定した加工が可能なため、短納期の試作にも適しています。
アリスでは、透明部品の加工だけでなく、こうしたABSの切削加工による部品製作も数多く手がけています。
例えば
・開発試作モデル
・簡易検証用部品
・軽量治具
・装置カバー
・内部構造確認モデル
など、開発段階で必要となる部品の製作に活用されています。
透明樹脂のように内部を可視化する用途とは異なりますが、ABSはコストと加工性のバランスが良く、試作段階では非常に扱いやすい材料です。
アリスでは、小ロットや一点物の試作部品にも柔軟に対応し、形状や用途に応じた加工方法で部品を製作しています。
透明樹脂加工で培った精密切削技術を活かしながら、ABS部品の試作や装置部品づくりにも幅広く対応しています。
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