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設備・治具・試作を支える基幹素材。アルミ加工が(株)アリスで最も多い理由

2025.02.23

(株)アリスでは樹脂加工のイメージを持たれることが多いのですが、実際の加工実績を見ると最も製作数が多い素材はアルミニウムです。
研究開発用の試作部品から、生産設備の機構部品、各種治具、ブラケット、プレート部品まで、さまざまな用途でアルミ加工のご依頼をいただいています。

アルミは、軽量でありながら十分な強度を持ち、加工性にも優れた材料です。
そのため、生産現場では機械装置の構造部品や治具部品、装置改造用パーツなど幅広い用途で使用されています。
設備改善や試作検証の場面では、短期間で形状を確認できる素材としても重要な役割を担っています。

(株)アリスでは、1個から対応する小ロット加工を基本とした体制のため、設備現場や開発現場で必要となる一点物の部品製作にも柔軟に対応できます。
装置の改造部品、機構確認用の試作パーツ、治具プレートなど、図面に基づく加工だけでなく、現場の状況に合わせた部品製作の相談をいただく機会も多くあります。

近年では特に、生産設備関連の部品製作の依頼が増加しています。
FAラインや装置部品の分野では、既存設備の改造やメンテナンスのために短納期での部品製作が求められることが多く、こうした案件でアルミ加工の需要が高まっています。

さらに、アルミ部品のリバースエンジニアリング案件も増えています。
長年稼働している設備では、

・図面が残っていない
・部品メーカーが製造を終了している
・現物しか残っていない

といった状況が珍しくありません。

(株)アリスでは、現品部品を測定・解析しながら3Dデータを再構築し、必要に応じて設計補正を行ったうえで部品を再製作することが可能です。
場合によっては、材料や形状を見直すことで耐久性や使いやすさを改善することもあります。

アルミは「加工しやすい材料」と言われることが多い一方で、精度良く仕上げるためには経験と加工ノウハウが必要です。
特に、薄肉形状、深いポケット加工、広い平面の歪み対策、複雑な3D形状などでは、材料特性を理解した加工条件の設定が重要になります。

(株)アリスでは、こうしたアルミ加工の特性を踏まえながら、精度と安定性を両立した加工を行っています。

研究開発用の試作部品から、生産設備を支える実用部品まで。
アルミ加工は、(株)アリスのものづくりを支える重要な領域のひとつです。

これからも現場の課題に応じた柔軟な加工対応を通じて、研究開発現場から生産現場まで幅広いものづくりを支えていきます。

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