東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

プロフェッショナル意識と、素人意識の両立。

2025.05.02

ものづくりの世界では、「プロフェッショナルとは何か」という問いに何度も向き合うことになります。
技術を磨き、経験を積み、難しい仕事を任されるようになるほど、この問いは深くなっていきます。

(株)アリスが大切にしている考え方の一つに、まず自分はプロフェッショナルだと自覚することがあります。

まだ経験が十分でない段階であっても、「自分はプロとして仕事をしている」という意識を持つと、行動や判断が自然と変わっていきます。
仕事の進め方、言葉の選び方、責任の取り方。すべての場面で、プロフェッショナルとしての視点が求められるようになります。

不思議なことに、人は自分が思い描く役割に近づこうとします。
プロフェッショナルだと意識して行動していると、少しずつその行動や思考が身についていきます。

しかし同時に、もう一つ忘れてはいけない意識があります。
それは**「まだ知らないことがある」という素人意識です。**

技術の世界には、終わりがありません。
加工条件一つ、材料特性一つでも、新しい発見や理解が生まれることがあります。もし「もう十分に分かっている」と思った瞬間に、学びは止まってしまいます。

だからこそ(株)アリスでは、
プロフェッショナル意識を持ちながら、素人のように学び続ける姿勢を大切にしています。

プロとしての責任を持って仕事に向き合う。
しかし同時に、「もっと良い方法があるのではないか」「まだ知らない現象があるのではないか」と問い続ける。

この二つの意識が重なることで、技術は少しずつ深くなっていきます。

さらに重要なのは、仕事の目的です。
自分の技術を誇示するためではなく、誰かの役に立つために技術を使うこと。

人の役に立とうとすると、自分の知識や経験だけでは足りない場面に必ず出会います。そのときに新しいことを学び、考え、工夫することで、結果として自分の器が少しずつ広がっていきます。

プロフェッショナルとしての自覚を持つこと。
しかし同時に、分からないことがあると認め、学び続ける姿勢を失わないこと。

(株)アリスは、この二つの意識を大切にしながら、これからも技術と向き合い続けていきます。

                 一覧へ戻る
アリスの仕事に対する想いを見る オリジナルサンプル制作