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LED関連透明試作品_磨かない光学精度を守るレンズカット部マシンアップで仕上げる(株)アリス品質

2024.11.01

LED関連部品の試作、とりわけレンズ部やリフレクターの透明部品製作において重要なのは、「どこまで人の手を入れるか」という判断です。(株)アリスでは、透明試作品において過度な手磨きに頼らないという技術方針を採用しています。

透明感を高めるために手加工で磨き込めば、見た目の透明度は向上します。しかしその一方で、曲率精度や面粗度の均一性が崩れ、設計通りの配光特性や光学的再現性を損なう可能性があります。LEDレンズやリフレクターは、単なる透明部品ではなく、光を制御する機能部品です。わずかな面精度の乱れが、照度分布や集光性能に影響を及ぼします。

そのため(株)アリスでは、精密機械加工によるマシンアップを基本としています。刃物選定、回転数、送り条件、工具軌跡を最適化し、機械加工の段階で可能な限り面品位を高めます。必要以上の後加工を避けることで、設計値に近い曲面精度と再現性を確保します。

判断背景には、「見た目の美しさ」と「光学性能」は必ずしも一致しないという現場経験があります。透明度を優先するのか、配光性能を優先するのか。開発段階ではそのバランスを明確にする必要があります。(株)アリスでは、3Dデータをもとに加工シミュレーションを行い、形状確認を経てから製作。図面がない場合でもヒアリングから形状を具体化します。

LED関連の透明試作品は、量産前の重要な検証工程です。光学評価・意匠評価・組付け確認を一度に行うためにも、加工精度は妥協できません。

“磨けば良い”ではなく、“削りで決める”。
それが(株)アリスの透明試作における技術思想です。

LED用レンズ、リフレクターなど透明部品の試作は、ぜひ(株)アリスにお声かけください。

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