ナイロン(PA6・PA66)加工|吸水特性を踏まえた精度設計の工夫
2024.10.08
ナイロンは耐摩耗性・機械強度に優れ、ギアや摺動部品に多用されます。しかし吸水による寸法変化という特性があり、加工後の環境変化まで考慮しなければ安定した製品にはなりません。
(株)アリスでは、使用環境の湿度や温度条件を確認したうえで、公差設計や加工寸法を調整します。必要に応じて養生や安定化工程を設け、寸法変化を見越した加工を行います。
判断背景は、「納品時の寸法」だけでなく「使用時の寸法」を守ることです。素材の動きを理解し、時間軸まで含めて設計する。この考え方が、ナイロン加工の品質を左右します。
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