POM加工|摩耗耐性を活かした精密部品づくりの考え方
2024.10.11
ポリアセタール(POM)は、摩擦に強く耐久性に優れるため、ギアや軸受けなど精密部品に多く使われます。加工時には寸法安定性や熱変形への配慮が必要です。刃物の熱で表面が溶けると精度や耐摩耗性に影響が出ます。
(株)アリスでは、まずお客様の使用条件を確認。摩擦や負荷条件を踏まえ、板厚や形状の判断を行います。加工では刃物形状や送り速度、冷却処理を工夫し、反りやバリを最小限に抑えるようにしています。
判断背景には「摩耗や精度要求に応える」という目的があります。ギアや摺動部品はわずかな寸法誤差でも性能に直結するため、細心の注意を払い加工工程を設計します。単なる切削ではなく、POM特性を理解した工程設計こそが(株)アリスの技術思想です。
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