一芸を極める現場。透明加工は「積み重ねの結晶」
2024.07.21
(株)アリスのものづくりは、何でも屋ではありません。私たちは、自分たちが本当に強くなれる分野を選び、そこを徹底的に磨いてきました。特に透明樹脂、アクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、塩ビ(PVC)の加工に注力し、板材を切削した後、最終的に「透き通った部品」に仕上げる技術を培っています。
一見シンプルに思える工程ですが、その裏には細かな工夫と積み重ねがあります。透明部品は、わずかな傷やムラでもすぐに目立つため、仕上げの段階でごまかしはききません。磨きの工程では、感覚だけに頼るのではなく、条件を整理し、手順を明確にし、誰が行っても同じ品質になる状態をつくることを大切にしています。
このように作業を属人化せず、経験をチーム全体に蓄積することで、安定した透明品質を維持しています。特別な才能は必要ありません。必要なのは、基本を守り、同じことを丁寧に続ける力です。その積み重ねが、やがて“技術”となり、確かな成長につながります。
派手さはありませんが、着実に磨かれた技術と経験が、(株)アリスの透明切削技術を支えています。こうした積み重ねの結晶が、私たち(株)アリスのエンジニア的ものづくりの価値であり、信頼される部品を生み出す力なのです。
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