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ポリカーボネート(PC)の透明化処理技術

2024.03.11

(株)アリスでは、ポリカーボネート(PC)を切削加工して
高い透明度を実現する透明化処理技術を得意としています。

ポリカーボネートは耐衝撃性や耐熱性に優れた材料ですが、
機械切削を行うと切削面が白く曇りやすく、
高い透明度を得るには高度な加工ノウハウが必要です。
特にレンズ形状や導光用途では、わずかな曇りや歪みが
評価結果に大きく影響します。

(株)アリスでは、
CNCマシニングセンタによる精密切削からスタートし、
加工条件・刃物・切削パスを最適化することで、
職人の感覚に頼らない安定した透明切削を行っています。

機械加工後は、
磨き → 研磨 → 透明化処理という工程を
システム化・標準化して進めることで、
品質のばらつきを抑え、安定した高透明仕上げを実現しています。
属人的な技能に依存せず、設備と工程で品質を作り込むことが、
量産前評価や継続案件において重要だと考えています。

特にレンズカット部については、
あえて磨きや研磨を行わず、
機械加工のみで高透明に仕上げる技術を確立しています。
機械加工だけで仕上げることで、
CADデータに忠実な形状をそのまま再現でき、
光学評価やライティングテストにおいて
正確で再現性の高いデータ取得が可能になります。

この技術は、
可視化モデル、光学評価用サンプル、
センサー部品やライティング部品など、
研究開発から製品評価の現場で活用されています。

ポリカーボネート(PC)の透明切削加工、
高透明な試作部品や評価用サンプルの製作は、
ぜひ(株)アリスにお声かけ下さい。

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