東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

  • トップ
  • ニュース
  • 成果は偶然では生まれない_(株)アリスが考える「12年で一巡する成長」

成果は偶然では生まれない_(株)アリスが考える「12年で一巡する成長」

2025.02.09

(株)アリスでは、経営やものづくり、そして人の成長を、
短距離走ではなく長距離走として捉えています。

新しいことを始め、理解し、使いこなし、
本当の意味で「自分たちの力」に変えるまでには、
相応の時間が必要です。
その一連の達成サイクルとして、私たちは「12年間」という時間軸を大切にしています。

技術や仕事は、最初の数年で分かったつもりになれます。
しかし、その段階ではまだ表面をなぞっているに過ぎません。
トラブルや例外、想定外に直面し、
それを何度も乗り越えて初めて、
「理解している」と言える状態になります。

(株)アリスが考える12年間とは、
成功と失敗、挑戦と停滞、そのすべてを経験し、
物事の本質を身体で理解するための時間です。

世の中では「10年一区切り」という考え方もよく聞きます。
確かに10年間は、大きな目標を掲げ、挑戦し続けるには十分な長さです。
ただ、私たちはそこにもう少し余白が必要だと考えています。

計画を立て、実行し、一定の成果が出たとしても、
それが本当に安定しているかどうかを見極めるには時間がかかります。
また、計画通りに進まなかった場合でも、
軌道修正し、やり切るための猶予期間が必要です。

その意味で、最後の2年間は「確認」と「定着」のための時間。
結果が偶然ではなく、再現性のある力として身についたかを
見極める重要な期間だと位置づけています。

さらに、物事を自分たちの文化や習慣として根づかせるには、
最低でも3年間は必要だと(株)アリスは考えています。
考え方、判断基準、行動様式は、時間をかけて繰り返すことでしか定着しません。

だからこそ私たちは、
焦らず、急がず、しかし止まらず、
時間を味方につけながら前に進む経営とものづくりを続けています。

12年間という周期は、
単なる数字ではなく、
確かな成長を積み上げるための設計思想です。

(株)アリスはこれからも、
時間に耐え、時間によって磨かれる仕事を積み重ねていきます。

                 一覧へ戻る