人が育つ会社は、社員の話し方でわかる！！
2024.04.20
さまざまな企業の経営をされている方とお話していると、
ふとした瞬間に、その会社の“風土”が透けて見えることがあります。
ある会社の社長は、こんなふうに言います。
「うちのメンバー、ほんとによく頑張ってくれてて有難いです。」
「まだまだ伸びしろしかないんですよ！」
一方で、別の会社の方は、
「うちの社員、ほんとダメです。」
「指示しないと何もできないんですよ！」
話す内容は、社員のことなのに、伝わってくるのは、なぜか
会社の空気です。
信じて任せているのか、あきらめて距離を置いているのか！？
その違いは、想像以上に大きい。
社員を尊重し、信じている会社には、自然と人が集まり、
育ち、会社も前に進んでいく。
逆に、社員への不満ばかりを口にする会社には、優秀な人材は
なかなか定着しません。
自分たちのスタッフの魅力を、ちゃんと外に伝えられている
だろうか？
その人の「可能性」や「努力」を信じて言葉にできているだろうか？
私は、仲間を信じ、伝える言葉を大切にできる人でありたい。
そして（株）アリスは、そんな姿勢を持つ会社でありたい。
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