開発ものづくりアリスの持論:仕事は4回目が勝負を決める
2020.05.20
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、アクリル、ポリカ、ベークなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
(株)アリスは継続して4回以上、お客様との取引ができてこそ、
「頼んでよかった。」と喜んでいたただけたと考えています。
仕事は、4回目が勝負を決める。
そう考えています。
あたらしいお客様からの1回目のご発注は間違いなく試しです。
2回目も念のため、品質の安定度や納期対応力、価格帯の把握など
いろいろな要素を再確認するための試しです。
2回で、価格、品質、納期、対応力や信用できるかなどを調べる。
3回目は、気になるところをもう一度確認。
継続していく必要があるかどうかの判断を行う。
そう考えています。
4回目までは信用されない。
それにこちらもお客様の特徴やクセ、求める品質などが4回の
ご発注で把握できます。
4回継続したご発注があるとホッとします。
でも4回ぐらいでは、とりあえずの信用程度。
信頼関係を築くまでは、長い時間と数多くの実績が必要です。
長いお付き合いがお客様との阿吽の呼吸を生み出す。あたらしいお客様が増えているので、安定した開発 ものづくりを していきます。
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