「入国制限 1日の上限5000人検討」

岸田首相が、外国人の新規入国を原則停止している水際対策の緩和を表明した。

木原官房副長官はニュース番組で、現在の入国者数の上限3,500人を、
1日5,000人にまで緩和する事を検討する考えを示した。

こういったニュースが流れていますが、意味がよくわかりません。
外国人の新規入国を原則停止しているにも関わらず、なぜ現在の入国者数
上限3,500人なんだろう？

新規入国者以外に、1日の3,500人もの人たちが、入国している事になります。
新規入国者がコロナウィルスに感染する可能性が高くて、新規ではない
外国人は、コロナウィルスに感染しない？
その新規ではない人たちとはどういった人たちなんだろう？

でも外国人労働者がいないと困る日本の産業はたくさんあります。
私たち（株）アリスもベトナム人エンジニアを採用していて、入国を待っています。
ようやく生産キャパシティーがアップしてお客様に納期でご迷惑をお掛けする事が
大幅になくなってきます。

とにかく外国人外個労働者が早く入国して、経済がよくなって
いって欲しいと思います。
※労働だけでなく観光などもしてくれます。