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専門知識は、最初からどこまで必要?

2026.09.18

製造業の営業事務と聞くと、

「材料のことを知らないと難しいのかな」

「図面を読めないと仕事にならないのかな」

「お客様から専門的なことを聞かれたら、答えられないかも」

そんなことが気になるかもしれません。

(株)アリスでは、営業事務として仕事を始める時点で、材料や加工、図面について詳しいことを前提にはしていません。

営業事務がお客様からお問い合わせを受けたとき、自分だけですべてを判断するわけではありません。

加工について分からないことがあれば、製造スタッフに確認します。

仕入先や協力会社に確認が必要なことは、相手に問い合わせます。

大切なのは、知らないことを知っているように答えることではなく、

「何が分からないのか」

「誰に確認すればいいのか」

を考えて、正しい情報をつないでいくことだと思っています。

もちろん、仕事をしていれば専門的な言葉にも少しずつ出会います。

樹脂や金属などの材料。

図面に書かれている寸法。

加工方法や納期についての話。

最初は知らなかった言葉でも、実際の製品を見たり、お客様や製造スタッフとのやり取りを重ねたりする中で、触れる機会が増えていきます。

営業事務だから、加工技術者と同じ専門知識を持たなければならないわけではありません。

一方で、ものづくりのことを少し知ることで、お客様が何を聞きたいのか、製造スタッフへ何を伝えればいいのかが見えやすくなることもあります。

最初から専門家であることよりも、分からないことを確認しながら、目の前の仕事に丁寧に向き合う。

(株)アリスでは、そこから営業事務の仕事を始めてもらえればと思っています。

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