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トラブルが起きたとき、まず事実を整理する

2013.02.17

仕事では、予定通りにいかないことがあります。

加工ミス。

寸法違い。

材料の問題。

納期の遅れ。

お客様との認識違い。

どれだけ注意していても、問題が起きることはあります。

そんなときに大切なのは、まず事実を整理することです。

何が起きたのか。

いつ分かったのか。

どの製品なのか。

どこまで影響しているのか。

確認できていることを整理します。

問題が起きると、

「たぶんこれが原因だ」

「誰かがこうしたからだ」

と考えたくなります。

しかし、それはまだ事実ではないことがあります。

まず、確認できたことを伝えます。

そのあとで、

「ここからは私の考えです」

と分けて原因や対応案を話します。

事実と考えを分けると、周囲も判断しやすくなります。

そして、問題が起きたときに一番大切なのは、隠さないことです。

早く分かれば、対応できることが増えます。

時間があれば再製作できるかもしれません。

お客様へ早く相談できるかもしれません。

別の方法を考えることもできます。

失敗したことより、失敗を隠して問題を大きくする方が困ります。

トラブルが起きたときこそ、正直に事実を出す。

そこから次を考える。

今の(株)アリスの仕事の基本の一つになっています。

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