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「分かりません」と言えることも仕事の力です

2013.03.08

仕事をしていて、分からないことが出てくるのは普通のことです。

特に製造業では、材料、加工、図面、設備、用途など、扱う内容が広くなります。

すべてを知っている人はいません。

だから(株)アリスでは、分からないことを分かったふりで進めるより、

「ここが分かりません」

と言えることを大切にしています。

分からないまま進めると、判断を間違える可能性があります。

小さな勘違いが、加工ミスや納期の遅れにつながることもあります。

確認すれば数分で済んだことが、何時間ものやり直しになる場合もあります。

ただし、何でもすぐ聞けばいいということでもありません。

まず自分で考えます。

資料を見る。

図面を確認する。

過去の仕事を調べる。

それでも分からなければ相談します。

そして質問するときには、

何が分からないのか。

どこまでは分かっているのか。

自分ではどう考えたのか。

そこまで整理できれば、答える側も説明しやすくなります。

知らないことは恥ずかしいことではありません。

分からないまま進める方が、仕事としては危険です。

知らないことを確認し、また一つ覚える。

その繰り返しで、仕事のできる範囲は少しずつ広がっていきます。

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