東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

比べるのではなく、違いから学ぶ。

2024.07.13

自分より仕事が速い人。

知識が豊富な人。

初めての課題にも、落ち着いて対応できる人。

そのような相手に出会うと、自分との差を意識してしまうことがあります。

自分には向いていないのではないか。

今から追いつくのは難しいのではないか。

そう考え、相手から距離を取ってしまうこともあるかもしれません。

しかし(株)アリスでは、人との違いは、勝ち負けを決めるためのものではないと考えています。

大切なのは、自分と相手のどちらが優れているかではなく、その違いから何を学べるかです。

例えば、判断が速い人は、何も考えずに決めているわけではありません。

確認すべき点を整理している。

過去の経験と照らし合わせている。

問題が起きた場合の影響まで考えている。

表面に見える速さの裏には、判断の基準や準備があります。

丁寧な仕事をする人にも、その人なりの視点があります。

製品のどこを重点的に見るのか。

どのような順番で確認するのか。

少しの違和感を、なぜ見過ごさないのか。

違いを具体的に観察することで、自分の仕事へ取り入れられることが見つかります。

比較すること自体が悪いわけではありません。

現在の自分を知り、次に必要なことを見つけるための比較であれば、成長のきっかけになります。

一方で、相手の強みだけを見て、自分の価値を低く考えてしまえば、学ぶ前に行動を止めてしまいます。

人には、それぞれ得意なことや、経験してきた仕事の違いがあります。

加工方法を考えることが得意な人。

小さな寸法や外観の変化に気づける人。

情報や予定を整理することが得意な人。

お客様の意図を聞き取り、社内外へ伝えられる人。

全員が同じ強みを持つ必要はありません。

自分にない視点を相手から学び、自分の得意な部分は周囲へ活かす。

そうすることで、個人の違いがチーム全体の力へ変わります。

(株)アリスでは、差を感じたときに自分を否定するのではなく、そこにある考え方や工夫へ目を向けることを大切にしています。

誰かと比べて焦るのではなく、昨日までの自分になかった視点を一つ増やす。

その積み重ねが、無理のない成長につながると考えています。

                 一覧へ戻る
アリスの仕事に対する想いを見る オリジナルサンプル制作