仕事は「慣れた頃」が一番危ない。
2019.01.02
新しい仕事を始めた頃は、誰でも慎重になります。
図面を何度も確認し、寸法を見直し、一つひとつの作業を丁寧に進めます。
しかし、経験を重ねて仕事に慣れてくると、「いつもどおりだから大丈夫」という気持ちが生まれることがあります。
実は、この「慣れ」が一番注意しなければならない時期だと私たちは考えています。
ものづくりは、一見同じように見える仕事でも、材料や形状、用途が少し違うだけで加工方法や考え方が変わることがあります。
昨日と同じように見えても、今日は違う条件かもしれません。
だからこそ、経験を積んでも確認を怠らず、一つひとつの仕事に新鮮な気持ちで向き合うことが大切です。
経験は大きな力になります。
しかし、その経験に頼り過ぎると、小さな変化を見逃してしまうことがあります。
本当に経験豊富な人ほど、「これで大丈夫だろう」と決めつけず、基本を確認し、目の前の仕事をよく見ています。
仕事に慣れることは成長です。
でも、その成長を長く続けるためには、慣れに安心せず、いつでも学ぶ姿勢を持ち続けることが大切だと、(株)アリスは考えています。
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