学ぶとパクるの境界線。
2019.01.29
「学ぶ」という言葉は、「真似ぶ」に由来するという説があります。
昔から技術は、先輩や師匠の仕事を見て、真似をしながら身につけるものだと言われてきました。
最初は真似から始まります。
加工方法も、段取りも、考え方も、まずは教わったことを素直に実践することが大切です。
しかし、そこから先が「学ぶ」と「パクる」の違いだと(株)アリスは考えています。
学ぶ人は、「なぜ、この方法なのだろう」と考えます。
意味を理解し、理由を知り、自分なりの工夫を加えていきます。
経験を重ねるたびに新しい気づきが生まれ、その人ならではの技術へと発展していきます。
一方で、考えることなく形だけを真似するだけでは、それ以上の成長はありません。
同じように見える仕事でも、その背景や意図を理解しているかどうかで、結果は大きく変わります。
ものづくりは、過去から学び、未来へつないでいく仕事です。
先人が築いた技術を学びながら、自分たちの工夫を積み重ね、新しい価値を生み出していく。
その繰り返しが、技術を進化させます。
(株)アリスも、多くのことを学び、その学びを自分たちの技術へと昇華させながら、研究開発現場から生産現場まで、お客様のものづくりに貢献できる会社であり続けたいと考えています。
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