仕事の成果は、完成した部品だけではない。
2018.11.01
ものづくりの成果は、完成した部品を見ると分かります。
寸法どおりに仕上がっている。
品質も問題ない。
納期にも間に合った。
もちろん、それは大切な成果です。
しかし、私たちはそれだけを成果とは考えていません。
加工する中で新しい方法を見つけたこと。
次回はもっと良くできるという気づきを得たこと。
お客様との会話から、新たな課題を知ることができたこと。
社内で知識や経験を共有できたこと。
こうした目には見えない積み重ねも、会社にとって大切な成果です。
一つの仕事が終わるたびに、人が成長する。
技術が蓄積される。
仕事の進め方が改善される。
その積み重ねが、次のお客様への価値につながっていきます。
もし完成した部品だけを見て仕事を終えてしまえば、経験はそこで止まってしまいます。
「今回の仕事から何を学べたか。」
その振り返りが、技術者を育て、会社を成長させます。
だから私たちは、部品を納品して終わりではなく、その仕事で得られた経験も会社の財産として大切にしています。
一つの仕事が、一つの部品だけを残すのではありません。
知識を残し、経験を残し、人を育てる。
それもまた、ものづくりの大切な成果だと、(株)アリスは考えています。
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