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PTFE(四フッ化エチレン樹脂)切削加工|耐薬品性と低摩擦を活かした機械部品

2021.02.06

PTFE(四フッ化エチレン樹脂)は、「テフロン」の名称でも広く知られているフッ素樹脂です。優れた耐薬品性、耐熱性、低摩擦性を持ち、半導体製造装置、化学設備、医療機器、食品機械など幅広い分野で採用されています。

(株)アリスでは、PTFEを使用した試作品や機械部品、シール部品、絶縁部品などの切削加工を行っています。薬品を使用する設備や摺動性が求められる部品では、PTFEの特性を活かした設計が数多く採用されています。

一方で、PTFEは柔らかく変形しやすい材料でもあります。そのため、高精度部品では加工方法や固定方法、切削条件を適切に設定することが重要です。加工中の変形や加工後の寸法変化を考慮した工程設計を行うことで、安定した品質につながります。

また、耐薬品性だけを理由にPTFEを選定するのではなく、荷重条件や剛性、使用温度なども含めて判断することが必要です。用途によっては他のスーパーエンプラの方が適している場合もあります。

(株)アリスでは、PTFEの材料特性を理解したうえで、加工条件や使用環境まで考慮し、研究開発現場から生産現場までのものづくりをサポートしています。

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