個性と調和のバランス
私は昔から、
「個性的ですね」
「ちょっと変わっていますね」
と言われる事がよくあります。
たまに「異端児」と言われる事もあります。(笑)
確かに、自分でも好奇心は強い方だと思います。
気になった事は試してみたくなりますし、未知の世界にも積極的に飛び込んでいきたくなります。
また、
「そんな事を考えるのですか?」
と言われるような発想をする事もあるようです。
研究開発や開発試作の仕事では、既存の枠だけでは答えが出ない場面も多いため、そうした発想力は大切なのかもしれません。
そこで、「異端児」という言葉より、もう少し自分に合う表現はないかと考えていました。
そして見つけたのが、「エキセントリック」という言葉です。
少し風変わり。
少し独特。
だけど、どこか魅力がある。
そんな意味合いを持つ表現に、不思議と納得しました。(笑)
ただ一方で、会社全体まで特別に尖った集団かというと、そうではありません。
(株)アリスのスタッフは、落ち着いていて真面目な人が多く、会社としては比較的穏やかな雰囲気だと思います。
だからこそ、バランスが取れているのかもしれません。
私は、かなり先の事や、人とは少し違うビジョンを考える事があります。
ですが、それを一人だけで形に出来るわけではありません。
現場で支える人。
冷静に整理する人。
着実に積み上げる人。
周囲を支える人。
いろいろな個性が集まる事で、会社は成り立っていくのだと思います。
また、自分の考えや方向性を周囲へ伝えていく事も重要だと感じています。
そのため、外部の専門家の方のお力を借りながら、考え方やビジョンを整理し、関係性づくりを進めていく事も必要なのだと思っています。
ブランディングも、単純な見せ方ではなく、
「どんな会社なのか」
「何を大切にしているのか」
を、自然に伝えていく事なのではないでしょうか。
(株)アリスらしさも、誰か一人だけで作るものではないと思っています。
全スタッフの考え方や行動、積み重ねによって、少しずつ形になっていくものなのだと思います。
だからこそ(株)アリスでは、それぞれの個性を活かしながら、研究開発や開発試作モデル製作に、全スタッフで取り組んでいきたいと考えています。