学ぶ心がステージを変える
(株)アリスでは、ものづくりの技術だけではなく、「どう対応するか」も非常に重要だと考えています。
以前、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れた際に強く感じたことがあります。
それは、「お客様に気持ちよく過ごしてもらいたい」という考え方が、現場全体に浸透していることです。
レストランでも、お土産ショップでも、スタッフの方が自然に声をかけてくれます。
ただ商品を勧めるのではなく、場の空気が明るくなるような言葉。
相手が楽しくなるような対応。
そうした積み重ねによって、空間全体の心地よさが作られているように感じました。
もちろん、簡単に実現できることではないと思います。
現場には多くのスタッフがいて、忙しい時間帯もあります。
それでも一定レベルで対応が揃っているのは、「みんなで良くしていこう」という考え方が共有されているからなのだと思います。
(株)アリスでは、これはものづくりにも共通すると考えています。
加工技術や設備だけで価値が決まるわけではありません。
- 相談しやすいか
- 話が伝わりやすいか
- 現場目線で考えられているか
- 相手が安心できる対応か
そうした部分も含めて、ものづくりの品質だと思っています。
そして、その土台になるのは「学ぶ姿勢」ではないかと感じています。
現場で改善を続ける人ほど、
- 素直に吸収する
- 良い部分を真似する
- 自分を客観的に見る
- まず試してみる
そうした姿勢を持っていることが多くあります。
逆に、知識や経験だけでは成長が止まってしまうこともあります。
(株)アリスでも、技術を磨くことはもちろんですが、相手にとって心地よい対応とは何かを常に考え続けたいと思っています。
研究開発現場から生産現場までのものづくりでは、技術的な難しさだけでなく、スピード感や安心感、相談しやすさも重要になります。
だからこそ、「また相談したい」と思っていただける対応を大切にしたい。
その積み重ねが、会社としてのステージを変えていくのだと(株)アリスでは考えています。