透明部品の可視化性能を成立させるための加工条件と仕上げ工程
2026.02.05
透明部品は「見える」だけでは成立しません。
実験や評価で使えるかどうかは、透過性・歪み・表面状態で決まります。
大学や研究機関からの相談で多いのは、
「透明だが中が見えない」「歪んで見える」というケースです。
原因は加工工程にあります。
切削時の発熱、工具条件、仕上げ工程の不足により、内部応力や微細な曇りが発生します。
(株)アリスでは、透明部品は以下の条件で製作しています。
・低発熱切削(回転数・送り最適化)
・切削段階での面粗度管理
・#1000以上の研磨+コンパウンド(~1μm)
・用途に応じた透明化処理
単純に磨くだけではなく、加工段階から視える化を前提で製作します。
透明部品は「加工+仕上げ」で成立するものではなく、
「加工条件設計」でほぼ決まります。
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