東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工
2020/11/18
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
(株)アリスは透明切削を得意としております。
レンズやセンサーなどの高透明部品や可視化モデル、記念品や
コロナウイルス飛散防止パーテーションなど、様々なご発注を
いただいております。
透明レンズ試作サンプルでは、ポリカーボネート(PC)、
アクリル(PMMA)、どちらの素材でも構わない。
透明度が高い素材で製作して欲しいとの要望が多くございます。
ですが、弊社の透明度は目視では、ポリカとアクリルがわからない
レベルで仕上がります。
測定していただくと面粗度は、ポリカーボネート(PC)が良いとのこと。
透過率は、素材ごとに、理想的なところだそうです。
※形状にもよりますが、だいたい上記の結果です。
お客さまから、透明切削加工品は高評価。
弊社の強みとしています。
3D形状の精密加工も得意としています。
透明切削加工品は、ぜひアリスにお声かけ下さい。
2020/11/17
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
もし・・・
過去に失敗した経験があっても、同じ結果となるとは限らない。
なのに過去の結果になると思い込んでしまって過去のパターンで
対処するから、同じ結果になってしまいます。
失敗から学ぶべきことを学んだら、もう恐れる必要はありません。
積極的に取り組んでいけば、学んだことが活きて成功します。
開発ものづくりでも、同じこと。
失敗を乗り越えて身につけた加工技術が、ノウハウとなります。
アリスでは、まずはやってみることをスタンスとして、あたらしい
先行開発での試作に、チャレンジを続けていきたいと思います。
2020/11/16
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
例えば、バイクや車のウィンカーレンズやリフレクター。
開発ものづくりでは、試作サンプルを切削加工で製作してから
反射やライティングの機能テストを行ってカタチを決定。
その後に量産品の製作を金型を使っての射出成形で行っています。
素材はポリカーボネート(透明)やアクリル(透明)の
板から機械加工して試作モデルを製作します。
まずは1セットを製作。
形状が決定するまでは1セットで製作します。
ある程度、形が決まると、次は複数製作して機能テスト。
実際に使用してみて問題がないかを検証。
そこで開発プロセスでの課題を解決しておき、量産プロセスに
移行すればスムーズです。
金型を製作する頃には、量産プロセスでの問題点を想定
して、できる限り解決しておきます。
材料や成形、検査や組立などを工程も踏まえたうえで進めていきます。
画像はすべて切削加工で製作した加工サンプルです。
機能を満たす形状の決定までは切削加工のサンプルを利用するのが
リーズナブルで、開発→量産プロセスをスムーズにできます。
2020/11/15
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
高精度の機械加工では、アルミやSUSなどの金属切削が増えました。
もうプラスチック樹脂に追いつこうとしています。
従来からも加工してきましたが、今年は特にアルミ・真鍮・銅・SUS・鉄
など金属加工が大幅に増えた1年間です。
今までも樹脂・金属・ゴム・EVAなど幅広い素材を加工してきました。
素材のクセを知り尽くすこと。
それは経験を積み上げて試行錯誤しながら技術力として習慣化して
いくしかございません。
お客様の多彩な要望に応えられる技術を有しております。
おかげさまで様々な業界のメーカー様とお取引させていただいてます。
原理試作、先行開発、研究、試作品・治具・部品など内容も幅広く
製作しています。
省力化機器、車載機器や電子部品、家電、美容健康機器、
メディカル、照明器具、アミューズメント、複写機など
業界も幅広く対応しています。
開発商品のデザイン/ワーキングモデル製作・検査用治具、
組立用治具、その他、各種治具の設計製作試作や量産試作、
量産品も製作していて、小回りの利く会社です。
さまざまな加工方法で無駄なコストを省けるよう検討させて
いただきます。
お気軽にお声かけ下さい。
2020/11/14
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
伸びている会社と衰退している会社はまったく違う。
伸びる会社は、自分たちの理想とする目標の実現に、
一歩でも近づくことに日々熱中しています。
難しい局面になった時でも、とにかく前向き。
悩むのではなく解決策を考える。
改善を繰り返してクリアしていく。
チームもピンチの乗り越え一致団結していく。
価値の高い魅力的な新製品を創りそう!!
そういった執念があり、みんなが魅力的ですし、
学ぶこともたくさんあります。
伸びている会社の特徴として取引先を大切にしています。
コロナウィルスの影響も少なく、また成長を始めている
会社様たちに置いて行かれないようにしなくては!!
お客様に成長していただくための新商品開発で価値の高い
ものづくりを行っていくことがアリスの使命です。
今後も開発ものづくりに役立って売れる商品創りに貢献します。
試作から量産まで、お気軽にお声掛け下さい。
2020/11/13
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
ウインカーレンズを設計した時の事です。
サイズがコンパクトでシャープ。
画像の小さなサイズのLEDを使用する事となりました。
3Dデータで、LED基板のモジュールまで作成。
干渉しないかなどを3Dデータで確認。
デザインだけでなく、機構もすべて盛り込んだ3Dデータを作成。
できる限りのチェックをしてから、試作サンプルを製作。
試作サンプルは、1セット製作して、デザインやライティング
などを検証。
必要な部分を変更して、再度、設計変更後の形状で1セット製作。
問題がなかったので、10セットを試作して実車テスト。
ご発注ロッドが少ないため国内で製作。
在庫が少なくなるとオーダーが来ます。
開発ものづくりの一例です。
2020/11/12
大阪切削試作アリスではアルミ、SUS、鋼材などの金属素材や
MCナイロン、POM、ポリカ、アクリル、ABS、PBT、PPS、
TPX、PSU、ジュラトロンなどのプラスチック樹脂素材で、
試作品、治具、部品を製作しています。
開発部品を射出成形で製作しています。
数百個/LOTや数千個/LOTが多く、少量多品種での対応で
お客様には喜ばれています。
数十個/LOTで数千個止まりといった製造数が少ない製品は、
簡易金型を製作して対応を致します。
図面しかない場合は、3Dデータを作成しています。
ご発注後は、ゲート位置やエジェクター位置などを決めます。
お任せの場合は、ご提案させていただき、ご承認後に金型の
製作を進めていきます。
金型が完成後に、T-1として数個先に納品させていただき、
ご確認後に量産ロッドの射出成形を行っています。
形状変更や勘合物との確認による寸法調整などをT-1で
行っていただく事で、量産の失敗を未然に防ぐことが
できます。
射出成形では、500トンクラスまでの射出成形機で部品の
製作が可能です。
材料は、御支給いただいても、弊社購入でも、どちらでも対応可能です。
検査も図面に赤字で寸法を記入させていただきます。
勘合物を御支給いただければ、勘合チェックも行います。
組み立てしてからの動作確認なども、行っています。
ご要望の詳細をいただければ、その範囲での対応を検討致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
2020/11/11
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
「そりゃ今までにない、おNEWがないと創る意味がないよ!」
ずっと可愛がっていただいたデザイナー様のお言葉。
「おNEWがなければ 開発するする意味がない。
今までない未来の試作を創るのは大変だろうが、
それをクリアしてのプロ。 任せたよ。」
いつも、「どうして製作したらいいんだろう?」と悩み苦しむ
おNEWがある、デザインモックや機能試作をご発注いただきました。
その経験が、開発ものづくりの技術レベルを上げてくれました。
その開発段階で量産で実現可能なように考えながら、試作品を
製作していきます。
量産時に課題を解決しながら進めると量産プロセスの立ち上げを、
スムーズに進める事ができるようになります。
私の師匠的な存在のおひとり。
いつもカバーしてくれました。
とても厳しく暖かいお師匠さまでした。
大手メーカーのデザイナー様で、今は定年退職されました。
とても感謝しております。
たくさんの師匠に学び、「今」があります。
2020/11/10
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
所詮は会社の歯車のひとつでしかない!!
なんて卑下する人がいますが、会社の歯車のひとつになれる
なんて光栄なこと。
そう私は思います。
会社にとっては、ひとつひとつの歯車が重要です。
社長も含めて、全員が会社の歯車のひとつです。
その理由を会社をロボットに例えてみました。
歯車を駆動させて、ロボットを動かしています。
その歯車のひとつが無ければ、意思に従って動く事ができません。
たったひとつの歯車が、意思と違った動きをすると、それだけで
思い通りの行動ができなくなります。
社長は、もっとも重要で責任が重い役目を果たす歯車。
スタッフも決まった役目を果たす、重要な歯車。
それぞれが自分の役割を果たす歯車のひとつです。
すべての歯車が全部揃って初めて自由に動けます。
でも無機質な歯車ではダメです。
それぞれが個性的で魅力ある歯車であれば活き活きと
ロボットが活動します。
それぞれのポジションがあり、すべき仕事があります。
その仕事で個性を発揮して使命をを自分らしくこなしていくこと。
それはどんな仕事でもできること。
会社も社会の歯車のひとつとして存在しています。
しっかり油をさして、潤滑をよくして、いち歯車として
役目を果たすことが大切なんだと思います。
2020/11/09
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
数年前に中国深圳市にある取引先の工場を視察に出張しました。
時差で日本より1時間遅れです。
ものづくりは間違いなく日本と同レベルとなっています。
もう世界のものづくりはどこも同レベルと考えた方が正解です。
まだまだ日本から、学ばないといけない!
アテンドしてくれた外注先の中国の人たちから、何度も聞きました。
ベトナムの人たちからも聞きます。
その謙虚さや素直さがある人たちは、まだまだ成長するでしょう。
地域地域に独自の伝統や文化があります。
世界は様々ですが、壁はなく、お互いに尊重しあい、認めあい、
協力して何かを成していける。
そういった時代に突入したのかもしれません。
私たち、(株)アリスも驕ることなく、謙虚に開発ものづくりに
日々取り組んでいきたいと思います。