PP(ポリプロピレン)切削加工_軽さ・耐薬品性を活かした研究・現場向け樹脂部品
2024.02.05
PP(ポリプロピレン)は、軽量で耐薬品性に優れた汎用プラスチックとして、研究設備や生産現場で幅広く使用されている材料です。(株)アリスでは、PPの素材特性を理解した切削加工により、試作部品から実用部品、各種治具まで対応しています。
PPの大きな特長は、比重が小さく非常に軽いこと、そして酸・アルカリをはじめとした薬品に強いことです。そのため、薬液を扱う研究装置、洗浄工程周辺の部品、軽量化が求められる治具などで多く採用されています。金属では腐食や重量が問題になる場面で、PPは有効な選択肢となります。
一方で、PPは柔らかく、切削時にたわみやすい素材でもあります。
(株)アリスでは、加工条件・工具形状・固定方法を工夫し、反りや寸法ブレを抑えた安定加工を行っています。薄肉形状や大きめの部品でも、用途に応じた加工方法を選定し、実用に耐える品質を確保します。
CNCマシニングセンタや旋盤を使用し、2D図面・3Dデータからの加工はもちろん、現物やスケッチからの製作にも対応可能です。研究用途の一点物試作から、生産現場で使われる少量治具まで、数量1個から柔軟に対応しています。
PP切削加工部品は、軽作業用治具、薬品関連設備部品、仮設評価用パーツなど、「高強度は不要だが、扱いやすさと耐薬品性が必要」といった場面で力を発揮します。コストを抑えながら、必要十分な性能を確保したい場合にも適した材料です。
PP部品の試作・切削加工を通じて、(株)アリスは研究現場と生産現場の両方を支えます。
PP切削加工をご検討の際は、ぜひ(株)アリスにご相談ください。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧