PBT切削加工―量産を見据えたバランス設計の考え方
2025.08.09
コストと性能のバランスが求められる部品において、PBT(ポリブチレンテレフタレート)は多く採用されています。しかし、「変形しやすい」「寸法安定性が出にくい」といった課題に直面することもあります。
(株)アリスでは、PBTの特性を踏まえ、加工条件と用途のバランスを重視したものづくりを行っています。吸水や熱による影響も考慮しながら加工工程を設計することで、寸法安定性を確保し、量産に近い条件での試作を可能にしています。
ポイントは、「試作段階でどこまで量産条件に寄せるか」という判断です。過度に精度を追うのではなく、量産時に再現できる範囲で設計することで、手戻りを防ぎます。(株)アリスでは、加工方法や材料の使い方を含めて提案し、開発から量産へのスムーズな移行を支援しています。
小ロット多品種の部品や、量産前の検証用途としてのご相談が多く、仕様が固まる前の段階から対応しています。
量産で困らない試作を実現するために、まずは「できるかどうか」だけでもご相談ください。
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