アルミダイカスト用ADC12の切削加工で開発試作をスピーディに製作

2022.03.15

（株）アリスは、金属の切削加工を得意としており、一般的な
アルミや真鍮、銅だけでなく、アルミダイカストで使われるADC12
板材からの切削加工にも対応しています。

開発試作の現場では、アルミダイカスト部品を製作するための
金型を作る時間や予算が限られていることが多く、
ADC12のブロック材を削り出して部品を製作するケースが増えています。

切削加工用のADC12ブロック材は、巣（空洞）の発生を抑えた高品質
素材を入手しており、試作部品でも寸法精度や強度を確保できます。

CAD／CAMを使って３Ｄ／２Ｄ／図面データを駆使して、高精度な
CNCマシニングセンタで切削加工、精度の高い部品製作を行っています。

焼付塗装やアルマイトなど表面処理も行います。

ADC12の切削加工はお気軽にお声かけ下さい。

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