金型レスで前に進める!!アルミ切削加工による現実的な開発対応力
2022.06.08
A7075、A5052、ADC12をはじめとするアルミ材の切削加工は、
(株)アリスが長年取り組んできた得意分野のひとつです。
アルミ部品・治具・試作部品など、「まず形にして検証したい」
開発現場の要望に応える加工を行っています。
開発段階では、ダイカスト金型を製作する前に、
機能・組付け・強度・クリアランスを確認したいケースが多くあります。
一定数量までは、金型製作よりも切削加工の方が総コストを抑えられる
場合も少なくありません。
また、金型製作では納期が間に合わないといった課題にも、
切削加工なら柔軟に対応できます。
(株)アリスでは、部品単体だけでなく、勘合する相手部品を含めた
同時試作にも対応しています。
データ段階で可能な限り勘合調整を行い、現物確認が必要な場合には
実加工で微調整を実施。
重要寸法については、ご指定いただいた管理項目に基づき、測定データを
添えて納品します。
さらに、現物からの計測によるリバースエンジニアリングも内製対応。
アルミに限らず、樹脂・複合材など多様な素材加工の実績があります。
アルマイトなどの表面処理も含め、次の設計判断につながる試作をお求めの
際は、ぜひ(株)アリスにご相談ください。
もちろん試作サンプルだけでなく、単品の生産ラインの治具や部品なども
現物の追加工や改造を含めて製作対応致します。
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