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PTFE(四フッ化エチレン/テフロン)部品の切削加工

2022.09.13

(株)アリスでは、PTFE(四フッ化エチレン)をはじめとする
フッ素樹脂を用いた試作部品・治具・機構部品を機械切削加工で

製作しています。

PTFEは一般に「テフロン」と呼ばれていますが、
テフロンはデュポン社の登録商標名であり、
正式名称は四フッ化エチレン樹脂(PTFE)です。

実績・用途例

  • 樹脂ベアリング(軸受け)
  • 自動車関連部品の試作
  • 摺動部・摩耗部用の治具、機構部品

摩耗が発生しやすい箇所で使用される部品に多く採用されています。

PTFEの特長

  • 耐熱温度:約260℃
    高温環境でも性能を維持できる優れた耐熱性
  • 粘りがあり割れにくい材料特性
  • フッ素樹脂特有の低摩擦性
    すべりが良く、摩耗しにくい
  • 薬品耐性にも優れ、過酷な環境での使用が可能

PTFEは加工が難しい材料の一つですが、
アリスでは試作加工で培ったノウハウを活かし、
寸法精度・形状精度を考慮した切削加工に対応しています。

テフロン(PTFE)試作・部品加工はお任せください

1個からの試作、開発段階の部品、専用治具まで柔軟に対応可能です。
PTFE(テフロン)部品の試作・切削加工については、
お気軽に(株)アリスまでお声がけください。

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