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開発ものづくりアリスの設備紹介:3Dスキャナ型三次元測定機VL-300について

2020.08.03

大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や

MCナイロン、POM、ポリカ、アクリル、ABS、PBT、PPS、

TPX、PSU、ジュラトロンなどのプラスチック樹脂素材で、

試作品、治具、部品を製作しています。

3Dスキャナ型三次元測定機VL-300を導入しています。


これは3D現物のままスキャンしてデジタルデータ化する測定器です。

職人さんが製作した現物もサクッとをデジタルデータ化できます。

基本的には3Dで検査する測定器なんですが、現物からCADデータを

作成して新たに現物のまま製作できます。

匠の技をデジタルデータ化して機械加工や金型製作が可能です。

ブルーLEDで点群データを描き、三角パッチのSTLデータに変換。


よくある部品は、そこまでの範囲を10分間程度でこなします。

リバースエンジニアリングは、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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