(株)アリスが考えるPOM(ポリアセタール)の価値_使いやすさを設計する材料
2023.09.22
POM(ポリアセタール)は、派手な高機能材料ではありません。
しかし、寸法安定性、加工性、摺動特性のバランスに非常に優れており、
機構設計の現場では「まず検討される材料」のひとつとして長年使われ
続けています。
温度変化や湿度の影響を受けにくく、安定した寸法精度を保ちやすい
ことから、ギアやカム、スライダー、スペーサーなど、動きと精度が
求められる部品に多く採用されています。
その扱いやすさこそが、POM(ポリアセタール)が定番材料として
選ばれ続けている
最大の理由です。
(株)アリスでは、POM(ポリアセタール)切削加工を単なる樹脂加工
として捉えるのではなく、設計者の意図や狙いを正確に形にするための
エンジニアリングプロセスとして位置付けています。
寸法精度はもちろん、組付け性や摺動部の仕上がり、評価時の再現性まで
考慮した加工を行い、試作段階から実機評価にそのまま使用できる品質を
提供しています。
研究開発フェーズでは、設計変更や寸法調整を繰り返しながら最適解を
探ることが求められます。
切削加工によるPOM(ポリアセタール)部品は、そうした検証を
スピーディに進めるための有効な手段です。
さらに、仕様確定後は生産現場で長く使われる部品や治具として、そのまま
活用できる点も大きなメリットです。
POM(ポリアセタール)切削加工、試作部品、各種治具製作まで、研究開発
現場から生産現場を見据えた対応は、エンジニアリング視点の(株)アリスに
ぜひご相談ください。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧