電気絶縁設備で活躍する材料 ― ガラエポ(ガラスエポキシ)加工
2025.03.30
電子機器製造装置や検査設備では、電気絶縁性と機械強度を兼ね備えた材料が求められることがあります。
そのような用途で広く使用されているのが**ガラエポ(ガラスエポキシ/GFRP)**です。
ガラエポはガラス繊維とエポキシ樹脂を組み合わせた複合材料で、電気絶縁性・耐熱性・機械強度のバランスに優れています。
生産設備では例えば、
・電気絶縁プレート
・基板固定治具
・構造プレート
・機構スペーサー
・電子装置部品
などに使用されます。
透明樹脂であるポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)は可視化用途に適していますが、電子設備では電気絶縁性や耐熱性が重要になるため、ガラエポのような材料が採用されるケースが多くあります。
ガラエポは繊維を含む複合材料のため、切削時には工具摩耗や加工面の仕上がりに注意が必要です。
適切な加工条件で切削を行うことで、精度の高い部品を製作することができます。
(株)アリスでは、こうしたガラエポ材料の切削加工にも対応しています。
研究開発用の試作治具から、生産設備で使用される構造部品まで幅広く製作しています。
電子装置や検査設備では、電気絶縁性能を持つ材料の選定が重要になります。
ガラエポはその中でも長年実績のある材料として、多くの設備で使用されています。
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