難易度の高いポリカーボネート(PC)の透明化技術を得意とする開発試作アリス
2020.05.03
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、アクリル、ポリカ、ベークなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
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ポリカーボネート切削加工品の透明化は難易度が高い。
射出成形では、金型表面を鏡面研磨しておけば、面粗度が
奇麗になり、その部品も美しい透明となります。
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ですが、ポリカーボネートの透明素材は切削加工すると
表面が白く濁ってしまいます。
それをアクリルのように磨いても透明になりません。
アリスでは、透明アクリルと見間違うレベルで透明化
できます。
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他社で製作されたポリカーボネート(透明)は、美しくなく、
可視化もなんとかできるレベルで、導光板では検証に使えない。
それでお困りになって連絡いただく場合が多々ございます。
そういったポリカーボネート(透明)部品でお困りの
場合はお気軽にお声かけ下さい。
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