デジタルと人の技で、透明の未来をつくる。

(株)アリスの強みは、最新のデジタル技術と実験を繰り返した結果
による職人の「匠の技」レベルのヒューマン技術です。
デジタルに人間が手を加える事で初めて実現できるハイブリッド
ものづくりです。

私たち(株)アリスの現場では、加工設備、治具、作業フローまで、
すべてがデジタルデータで統一され、精度の高い工程管理が行われています。
3Dデータを軸にした切削工程は、ミクロン台の再現性を持つ安定した品質を
実現します。
しかし、それだけでは(株)アリスだけが到達できる仕上がりとは
言えません。

例えば、(株)アリスの特異な透明樹脂切削。
仕上げの透明度を決めるのは、人の手による磨きや透明化処理の
技術です。

ポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)などの透明樹脂は、切削
後に白化や微細な刃物跡が残ります。
この白さを透明に進化させていく工程こそ、(株)アリスが最もこだわり、
お客様から高い評価をいただいている技術領域です。

長年続けて来た表面処理の技術データを蓄積して分析した結果で決めた
作業手順に作業して来た人の感覚。
圧の強さ、熱の逃がし方、形状変形を防ぐためのアプローチ。
決められた手順をただ守るのではなく、素材の状態を読み取り、最適な
表面処理を施して仕上げる技術。
デジタルだけでは再現できない人による判断が、仕上がりの透明度を大きく
左右します。

切削で白化した面が、磨きの工程でクリアに蘇っていく瞬間。
それは、ものづくりの醍醐味であり、(株)アリスの存在価値そのものです。

デジタルの精度に、ヒューマンの感性を。
機械の再現性に、人の創造性を。
私たち(株)アリスは、この二つをバランスよく両立させながら、一つ
ひとつの製品に心を込めてクオリティの高い透明度を生み出し続けています。