開発ものづくりアリスの持論:責任を背負ってきた人にしかわからないこと
2020.11.21
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
責任を背負ってきた人と、無責任に立ち回ってきた人とは、似て非なる人。
上っ面だけでのおつきあいでは、なかなかわかりません。
実務を共にこなしていくなかで、責任を担ってきたかどうかに
気づきます。
責任感が強い人は意識が高くものづくりにも奥行きがあります。
また、問題が発生したときにこそ違いがわかります。
逃げたり他人やモノのせいにせず、最後までやり抜きます。
解決に、智恵と工夫とフル活用して、その実現にはキャリアを
活かしたノウハウや今まで培ってきた技術が冴え渡ります。
それに、責任を背負ってきた人しかわからないことがあります。
それは言葉では表現できないことのように思います。
アリスのメイン事業である開発プロセスでのものづくりは、
やり抜く責任感から発揮される能力が必要です。
全スタッフで責任を背負う社風を当たり前として、本物の
プロフェッショナルを継続して追求していきたいと思います。
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