開発ものづくりアリスは、論理的な開発ものづくりで高い品質を維持
2020.05.23
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、アクリル、ポリカ、ベークなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
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例えば、ポリカーボネート。
切削加工したら白っぽくなります。
磨いても白っぽさはマシになるだけ。
綺麗な透明にはなりません。
そこを液体の表面張力を利用して透明化処理。
ようやく透き通った透明になります。
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開発ものづくりは物理学のようなもの。
ものづくりに感性を活かすのは5パーセント。
それ以外は単純作業の繰り返し。
基本的には徹底して論理的に作ることが大切です。
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理攻めのものづくり。
職人もロジカルにものを創ることが重要です。
開発試作アリスでは論理的な考え方をベースに感性も活かした
開発ものづくりを徹底しています。
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