開発試作を得意とする(株)アリスのオリジナルサンプル
設計 → モデリング → 試作モデルで“イメージを現実化。

(株)アリスでは、頭の中のイメージを、実際に手で触れられる
現実へと変えていくそのプロセスを得意としています。

お客様の構想やスケッチ、課題のヒアリングから、まずは詳細な
打ち合わせを行い、量産化も見据えたうえで
材料選定・構造設計・形状計画を行います。

STEP1.構想設計 – イメージを図面化する
開発の初期段階では、
・どんな材料が最適か?
・どの機能をどこまで実現させるか?
・将来の量産方法に適した設計か?
などを整理しながら、構想を明確な設計へと落とし込みます。

STEP2.3Dモデリング – カタチをデータで創造
構想が固まれば、CADを使って3Dデータをモデリング。
画面上で形状・構造・干渉・動きを確認し、設計の精度をさらに
高めていきます。
データ段階でしっかりと問題点をつぶすことで、その後の試作工程が
スムーズに進みます。

STEP3.試作モデル製作
データでは見えない課題を見つける
3Dデータが完成したら、機能確認や訴求力評価のために試作モデルを
製作します。
実際に手で持って、動かし、触れることで初めて気づく
使い勝手の違和感やデザインの伸びしろを洗い出します。

試作モデルを通して、形状変更や設計改善が必要であれば即座に反映し、
開発品として最適な姿へブラッシュアップします。

STEP4.量産を見据えた設計最適化
(株)アリスは試作だけでなく、その先の量産も見据えた設計を
行います。
- 肉盗みの最適化
- 離型方向、抜きテーパーの設定
- 成形条件を考慮した形状処理
これらを試作段階で盛り込んでおくことで、量産プロセスが驚くほど
スムーズに進みます。

新しい価値を“形”にするのが(株)アリスの役割
開発試作は、単に作るだけではありません。
構想を形にし、課題を見つけ、改善し、量産につなげる。
(株)アリスはそのすべてを一貫してサポートできる開発
プロデュース企業です。

新製品の開発試作、デザインモデル、機能サンプルの製作は
ぜひ(株)アリスにお任せください。