計数管理がものづくりの標準化には必須
2020.06.06
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
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(株)アリスは工学系の知識を持つエンジニアの集まりです。
面粗度の実測を行いました。
アリスの得意なポリカーボネート。
表面の粗さが透明度を表すひとつの要素。
画像にある透明サンプルの面粗度を計測。
Ra=0.79~0.06という結果でした。
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視光線透過率も計測。
ほぼ素材レベルでした。
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バリ取りや検査で使う顕微鏡。
目視でも面の粗さを確認しながら感覚で覚える。
エンジニアで構成した開発モノづくりの会社として、
いろいろな要素を数値化。
視える化と同時に標準化を進めています。
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