開発ものづくりにおける3Dデータの重要性
2022.12.09
現在のものづくりでは、3Dデータが主流となっています。
2次元図面よりも3次元データの方が形状を正確に表現でき、設計意図や機能要件を
より正しく伝えられるからです。
3Dデータを基本とし、2D図面は重要管理寸法や公差を補足的に指示するための図面
データとして使われています。
3Dデータがないことで量産金型の製作が進まない、
あるいは加工段階で手戻りが発生するといったケースが増えています。
設計から製造へとスムーズにつなぐためには、3Dデータが欠かせない時代になっています。
私たち製造業にとって、製品・部品・治具の「現物」や「データ」は、設計意図を相手に
伝えるための共通言語です。
特に研究開発や試作の現場では、この伝達精度が、開発スピードや品質に大きく影響します。
3次元形状を持つ部品を2次元のカット寸法だけで表現しようとすると、図面は複雑になり、
解釈のズレが生じやすくなります。
その結果、加工工程が増えたり、確認作業が多くなったりと、コストやリードタイムにも
影響を及ぼします。
(株)アリスでは、3Dデータを前提とした開発ものづくりに対応し、設計意図を正確に
読み取り、無駄のない加工提案につなげることで、研究開発から生産現場に役立つもの
づくりに貢献しています。
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