現場で使い続けられる治具を支える、MCナイロン(青)の実力
2023.07.14
治具や補助部品は、一度作って終わりではありません。
製造現場で使いながら微調整を行い、時には追加工や改造を繰り返し、設備や工程の
変化に合わせて育てていく存在です。
そうした用途において、近年あらためて評価されている素材がMCナイロン(青)です。
MCナイロン(青)は、切削加工性が良く、厚みのある材料でも安定した加工が可能。
150mmクラスの厚材が使えるため、かさ張る治具や一体構造の治具設計にも向いています。
また、粘りと靭性を兼ね備えており、割れや欠けのリスクが低い点も、現場治具として
重要な特長です。
さらに、現物を見ながらの追加工・再加工に対応しやすいのもMCナイロンの魅力です。
「ここを少し逃がしたい」「あと1mmだけ削りたい」といった現場の声に対し、短時間で
追加工や部品改造の対応ができるため、生産を止めない治具改造が可能になります。
材料コストを抑えながら、加工性・耐久性・扱いやすさのバランスが良いMCナイロン
(青)は、POMに代わる現実的な選択肢として、治具・小ロット部品での採用が広がって
います。
(株)アリスでは、設計意図や使用環境を踏まえた素材選定から、加工・改造・追加工
まで一貫対応しています。
製造現場で本当に役立つ治具・部品づくりを、MCナイロン(青)で支えています。
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