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試作評価を止めない透明加工_ポリカーボネート白化問題を解決する理由

2023.08.30

開発現場では、ポリカーボネート(PC)製の試作部品が数多く使われています。

割れにくく、形状自由度が高く、短納期で製作できるため、センサー部品や
ライティングパーツ、光学評価用部品として非常に有効な素材です。

しかし実際には、「切削すると白くなって評価に使えない」という問題に直面
するケースが少なくありません。

切削加工による白化は、素材が悪いのではなく、加工によって表面状態が乱れる
ことが原因です。

その結果、光が内部で散乱し、本来は高い透過率を持つポリカーボネート(PC)
であっても、乳白色のように見えてしまいます。

(株)アリスでは、この問題を前提条件として捉え、切削後の状態をいかに評価
可能な透明レベルまで戻すかを長年追求してきました。

重要なのは、形状精度やレンズ曲面を崩さないこと。

そして、素材の性能を犠牲にしないことです。

(株)アリスの透明化技術は、レンズカット形状や複雑な三次元曲面にも対応し、
切削加工で作られた部品を、試作評価に耐えうる透明度へと仕上げます。

その結果、「性能確認ができない」「光学テストが進まない」といった開発停滞を
防ぐことが可能になります。

ポリカーボネート(PC)は、使いこなせば非常に優れた素材です。

(株)アリスは、その可能性を試作段階から最大限に引き出し、開発スピードと
評価精度の両立に貢献しています。

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