耐薬品設備で活躍する高機能材料 ― PFA/ETFEなどフッ素樹脂加工
2025.04.01
化学装置や半導体設備などでは、非常に強い薬品や高温環境に耐える材料が必要になることがあります。
そのような環境で使用される材料が、PFAやETFEなどのフッ素樹脂です。
フッ素樹脂は非常に優れた耐薬品性を持ち、酸・アルカリなどの化学薬品に対して高い耐性を示します。
そのため、
・薬品設備部品
・流体装置部品
・絶縁部品
・化学プラント部品
などで使用されます。
透明樹脂であるポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)は可視化用途に適していますが、化学薬品環境では耐薬品性が最優先になるため、フッ素樹脂が採用されるケースが多くあります。
フッ素樹脂は柔らかく、加工時に変形しやすい特性があるため、安定した寸法精度を確保するためには加工ノウハウが必要です。
(株)アリスでは、こうしたPFAやETFEなどフッ素樹脂の切削加工にも対応しています。
研究開発装置から化学設備まで、用途に応じた部品製作を行っています。
耐薬品設備や化学装置では材料選定が設備寿命を大きく左右します。
フッ素樹脂はその中でも非常に信頼性の高い材料として広く使用されています。
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