プラスチック樹脂試作サンプルを簡易金型で製作するという選択
2023.09.06
(株)アリスでは、小ロット多品種の量産部品や量産前評価を目的とした
量産試作サンプルを、簡易金型によって数多く手がけています。
試作金型は「試作」と名付けられていますが、決して妥協した金型ではありません。
金型構造そのものは量産用の本金型と同等です。
ゲート方式、ランナー設計、押出ピンの配置なども、実際の量産を見据えた仕様で
製作可能です。
そのため、射出成形品は本型と同じ条件で評価でき、設計検証や組付け確認、
量産性の事前判断にそのまま活用できます。
本型との違いは、想定ショット数が少ない点にあります。
必要十分な耐久性を前提に、加工しやすくコストを抑えられるアルミ材を使用し、
スライド構造を簡素化することで、金型費用と製作期間を大幅に抑えています。
また、焼き入れ処理を行わないため、設計変更や修正にも柔軟に対応できます。
納品する成形品そのものは量産品と同等品質。
「量産前に確かめたい」「少量だけ必要」「金型投資のリスクを抑えたい」
そんな開発・生産現場のニーズに、簡易金型は非常に有効な手段です。
小ロット量産部品、量産試作のご相談は、研究開発現場や生産現場でものづくり
に貢献する(株)アリスまでお気軽にお声かけください。
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