量産・使いやすさを意識した治具作り
2021.09.18

開発試作の現場で培ったノウハウを活かし、量産時にも誰が作業しても
間違わない、効率的で確実な治具の設計を行っています。

特に研究開発用の装置で使用される治具は、カスタム設計からデジタル
データ作成、組立、ワークテストまで一貫して対応。

お客様主体で細かくヒアリングを行い、現状の不具合や課題を抽出した
うえで、新しい治具のアイデアを反映させます。

こうして、使いやすさと精度の両立を実現した治具を、一緒に考えながら
形にしていくのがARICEのスタイルです。

また、量産工程を意識した治具設計では、作業の順序や組み立てやすさ、
部品の取り付けや取り外しのしやすさなど、現場での実用性も考慮。
開発現場の経験を活かし、精度や品質を保ちながら効率化
できるよう工夫しています。
開発エンジニアの「やりやすさ」に寄り添った治具設計は、
(株)アリスの大きな強みです。
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