(株)アリスらしさが最も表れる「透明切削」という仕事
2023.01.02
もっとも(株)アリスらしい加工は何か!?
そう聞かれたら、私たちは迷わず透明切削加工だと答えます。
今回製作したのは、コップを題材にした展示モデル。
現物をもとに、リバースエンジニアリングで形にしました。
まずは、コップ現物を3Dスキャンし、形状をデータ化。
次に、そのスキャンデータをDesign Xを用いてCADデータへ変換。
さらに、CADデータを加工用のNCデータに落とし込み、ポリカーボネート(PC)を
切削加工して、展示用モデルとして製作しています。
単に「透明なものを削る」のではなく、現物 → データ → 設計 → 加工 → 形
という一連の流れを、自社で完結できること。
それこそが、研究開発からの生産現場でものづくりを行ってきた(株)アリスの強みです。
透明切削は、形状だけでなく、白化・歪み・加工痕といった、ごまかしの効かない世界。
だからこそ、加工技術、段取り、仕上げのすべての力量が試されます。
この仕事に、(株)アリスの技術と姿勢が凝縮されています。
そして、この展示モデルのそばには、開発ものづくりアリスのマスコットキャラクター
「カメウサギ」がいます。
このキャラクターは、数年前に(株)アリスの思想を形にするために考え、製作しました。
カメのように、実直に、コツコツと前に進む。
しかし、ただ遅いだけでは時代に取り残される。
必要なときには、ウサギのようにスピーディーに動く。
確実さとスピード、その両立。
それが、(株)アリスが理想とするものづくりの姿です。
透明切削も、リバースエンジニアリングも、そして一つひとつのものづくりも。
カメウサギの思想で、今日も(株)アリスは前に進んでいます。
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