開発・生産現場を支えるPOM切削加工技術
2023.09.04
― 機構部品の基準材料をエンジニアリングする ―
POM(ポリアセタール)は、摺動性・耐摩耗性・寸法安定性に優れた
エンジニアリングプラスチックとして、機構部品分野で長年使われてきた
材料です。
ギアやカム、スライダー、スペーサーなど、動きや精度が求められる部品
において、研究開発現場から生産設備まで幅広く活用されています。
(株)アリスでは、POMを「加工しやすい樹脂」としてではなく、機構
設計を成立させるための基礎材料として捉えています。
切削加工では、バリの抑制、寸法再現性、摺動面の仕上がりを重視し、
評価や実装にそのまま使える品質を提供しています。
また、切削加工は金型を必要としないため、設計変更や寸法調整を即座に
反映できる点が大きな強みです。
試作・検証・改善を繰り返す開発フェーズにおいて、POM切削加工は今も
重要な役割を担っています。
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