東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

開発現場のものづくりは、実現できてこそ意味がある

2023.03.17

課題を一つずつ潰し、形にしていく(株)アリスの開発試作

開発現場のものづくりは、アイデアがあるだけでは成立しません。

実際に形となり、使える状態まで持っていけて初めて価値が生まれます。

(株)アリスには、日々さまざまな開発ものづくりに関する相談が寄せられますが、
その多くは「前例がない」「簡単にはいかない」内容ばかりです。

最近ご相談をいただいたのは、硬度が低く、粘着性のあるシートを自由な形状で
安定してカットする方法についてでした。

手切りでは形状が安定せず、時間がかかり、失敗も多い。

そこで、切削加工、プレス加工、レーザーカット、トムソン抜きなど、考えられる
加工方法を一通りテストし、成立の可能性を検証していきました。

また、ファッションモデル様が肌に直接貼り付ける翼や花の形状を、粘着力だけで
固定するアイテムを製作した実績があります。

その際は厚み約1mm、数量も少なかったため、課題をクリアすることができました。

しかし今回の案件は、より厚みがあり、かつ数量が多い製品を安定して製作するという、
難易度の高い条件です。

カット断面はきれいに仕上がるのか。

大量にカットできるのか。

型に製品が貼り付いた場合、手作業で安全かつスムーズに離型できるのか。

製品保護のためにフィルムで挟む場合、材料手配はどこまで可能か。

さらに、硬いフィルムと柔らかい製品を同時に切ることで刃物が傷みやすくなる問題、
繰り返し断裁する際に刃へ粘着物が付着しない工夫、断面同士が触れない搬送方法など、
検討すべき課題は山積みでした。

開発現場の試作とは本来そういうものだと(株)アリスは考ています。

既存技術の単純な延長ではなく、新しいアイデアや技術の組み合わせによって、一つずつ
課題を解決していく。

その積み重ねが、最終的に「実現できるものづくり」につながります。

(株)アリスは、難しいから断るのではなく、成立させるために何が必要かを整理し、試し、
判断していきます。

開発現場で実現方法に行き詰まったときこそ、培って来た経験で貢献できる領域があります。

ものづくりを一緒に考えたい。

そういった場合は、ぜひ(株)アリスをご活用ください。      

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