部品が手に入らない生産工場が増加中!!
2022.01.05
生産中の工場ラインが止まる。
(株)アリスには、そういったお話からのお仕事が多々ございます。
その理由は、購入して来たメーカーや会社が倒産や廃業したなどです。
人手不足で事業を撤退したとか、緊急対応出来る体制ではなくなり、
急ぎでの部品の製作が間に合わないといった話もよく聞きます。

設備を導入して7年間過ぎたらメーカーが対応してくれなくなった。
部品がもう手に入らなくなったので、生産ラインを新しくしなければ
生産できない。
保守メンテナンスは儲からないので新設備ラインを販売したいメーカー
の思惑で、この部品さえあればまだまだ使える生産機械が下取りされ、
海外に安価に販売されて競合が増えるなんて話もあります。

これは特別な業界だけで起きる話ではなく、どの生産現場でも日常的に
起きている、あるあるな話です。

生産中止、図面紛失、メーカー倒産や廃業、海外製の謎パーツなど、
生産機械を保守メンテナンスしていくのも大変な時代となりました。

生産機械はまだまだ動くのに、たったひとつの部品が入手できないだけで
ラインが止まる。
そういう場合も多く、私たち(株)アリスで緊急対応を行うことで、
生産ラインを停止するのを防ぎ、生産スケジュールを遅らせる事なく
損失や納期遅れが発生せずに済んだことも多々あります。

まずは、急ぎで1個欲しい。
それから予備を追加したい。

そんな時にこそ、(株)アリスのスピードや技術が活きるのです。
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