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透明部品に宿る加工技術!!精度と仕上がりを両立する理由

2023.10.18

透明部品は、見た目の美しさだけでなく、加工技術そのものが品質として表れます。

(株)アリスでは、ポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)といったプラスチック透明樹脂の
機械加工を、研究開発用途から量産試作、生産設備や省力化機器の可視化部品まで幅広く対応
しています。

今回のコップ形状部品は、リバースエンジニアリングによって現物から3Dデータを作成し、
透明のアクリル(PMMA)やポリカーボネート(PC)で切削加工して製作しました。

CNCマシニングセンタによる加工では、少しずつ形状が現れていく過程そのものが、加工精度を
物語ります。

プラスチック透明樹脂は、切削条件が不適切だと白化や内部応力が残り、後工程の磨きでもなかなか
綺麗な曇りない透明には仕上げられません。

そのため(株)アリスでは、工具形状、送り速度、切り込み量など機械加工を細かく調整し、可能な
限り完成形に近づけることを重視しています。

磨き工程は必要ですが、「磨けば何とかなる」という考え方はしません。

磨き時間を最小限に抑えられる加工こそが、開発現場の試作スピードとコストを左右するからです。

この考え方は、生産ライン用の治具や省力化機器の部品製作においても共通しています。

大学の研究開発現場では実験装置や研究部品として、メーカーの開発現場では外観・機能評価用と
して、透明部品は多く使われます。

生産設備や省力化機器では可視化部品です。

(株)アリスは、その用途を理解した上で加工方法を選定し、内製と外注を組み合わせて最適な
形で提供します。

アクリル(PMMA)やポリカーボネート(PC)塩ビ(PVC)やポリメチルペンテン(PMP)などの
透明部品の仕上がりは、技術の積み重ねの結果です。

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